手を出さない=不誠実説
以下の記事で紹介した元カノのえりか(仮名)。
やっぱり君が好き - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ
電撃的な再会を経て、アポを取り付けました。
アポにあたってはえりかが就職を決めたことを電話で聞いていたので、プレゼントを用意。(重くならないように5000円程度の簡単なもの)
〈想定した流れ〉
(1)一軒目でおいしいご飯+プレゼント+思い出話→テンションを上げる※
※師匠から「えりかはかなり気分屋」との判定を受けていたので、いかに一軒目で感情を高めるかを最重視。
(2)1時間でピークエンドして家へ
(3)まず、抱く。からの復縁提案。
〈当日の流れ〉
(1)19:30、1軒目・・・2時間(爆)
原因:えりかがよく食べる、よく飲む、よくしゃべるので楽しくなって止められなかったため。→なんとか2時間で切り上げるのが精一杯。
(2)21:30、退店。手つなぎ打診。
マイト:(無言で手を差し出す)
えりか:手、つなぐの?笑こっちの方がいい(腕を組む)
マイト:ちょっと家寄って。
えりか:あたし終電では帰らないといけないよ?(翌日~海外旅行に行くため)
マイト:30分たったら帰っていいよ。タイマーかける^^
えりか:わかった。いいよ。お店の場所的に家行くんだろなと思ってたよ。
(3)21:40、家イン。ベッドに座らせ、後ろからハグの体勢に。
えりか:どうしたの?笑
マイト:どうしたんだろね笑次いつ会えるかわからんからな。
えりか:笑今日は23時までならいれるよ。
ここから2人で布団をかぶりつつ少し普通の会話をしていると、えりかがおねむに。
(一軒目でかなり日本酒を飲んでいたのが影響)
22:30、眠っては起きて会話を繰り返す流れを繰り返す中で、唇乾燥トークからリップクリーム塗る流れで唇タッチ。
22:35、その流れでキスを試みる。
えりか:「いや、酔った勢いでするとかイヤ」
マイト:「勢いでプレゼント準備したりしない」
えりか:「付き合ってないし」
マイト:「じゃあ付き合ったらいいやん」
えりか:「絶対今だけだもん」
マイト:「なんでそう思う?」
えりか:「いきなり消えた女と久々に会って受け入るわけないと思うから」
マイト:「1年半かけて受け入れる準備をしてきたんだよ」
えりか:「・・・。」
・・・初キス成功(付き合っていた期間も含めて!)。
えりか:「唇痛いのにキスするやついるからな笑」
マイト:「マジで?そいつしめとくわ!」
えりか:「うん、しめといて笑」
・・・からの、えりかからキス(なんで?笑)
この後、再び「眠い」と言って眠りにつくえりか。
俺は、この後の対応をLINEで師匠や仲間に相談。
起きるのを待って朝まで粘る展開に持ち込むことに。
結局えりかは23時になっても起きず、「朝6時に起きて帰宅」するコースを選んでくれます。
23:30、同じベッドにいながらようやくここから、さわさわしていくマイト。
えりか:「やーだー」
と言いつつも、服の上からのタッチは受け入れてくれるえりか。
徐々に直接タッチに移行して、胸、そして一番熱い部分へ。
「やーだー」と言いつつ、えりかも色々と良い反応をかえしてくれます。
付き合っていた時には手しかつなげなかったことを考えるとどんどん関係が進展。
そして、AM1:30。
えりか:「そんなにしたいの?」
マイト:「したくないやつと付き合いたいと思わない」
えりか:「ふふふ、、、、うん。ゴム付けて。」
マイト:「つけるよ。つけなさそう?笑」
えりか:「一応、聞いただけ。」
しかし、ここで問題が。
えりかのうるおいが止まっている・・・
それを手で感じれば感じるほどマイトのマイトはシナシナに。
なめさせてもらうよう提案するも却下で万事休す。
たわいもない会話に戻るも、えりかはまた眠りにつきました。
結局、朝まで良く寝たえりかをこの日は抱くこともなく、したがって復縁することもなく朝駅まで送っていくということになりました。
絶好の機会になぜやらなかったのか?
えりかのうるおい問題もさることながら、
「したいの?」
というえりかの発言が今思えば引っかかっていたのかなと思います。
これはまさに「抱かせていただく」パターン。
他の子なら喜んで抱く抱く~!という感じでがっつくところですが、えりかに関しては別のようです。
抱かせていただくのではなく、抱いてほしいと言われたい。
こういう気持ちが発動した模様。
でも。
勇気を出して「していいよ」と言ってくれたえりかの気持ちを考えると、ここは何としても自分を奮い立たせるべきでした。
手を出さないのは男として不誠実なのであります。女に恥をかかせてはいけません。
加えて、抱いた方が今後続いていける確率が上がるので自分にとってもメリットがあがるのです。
しかし、終わったことでクヨクヨしてもしょうがない。
ここでえりかを抱かなかったことも笑い話にできるように引き続きコンタクトを続けていきます。(つづく)