アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

30歳までに自分にとって理想の女性と結婚するための日々の活動を自分のために、読んでくれる人のために一生懸命書いていきます。

やっぱり君が好き

ナンパを本格的に初めて3年と少し。

この間、1人だけ彼女がいたことがあります。

(↓そのときの記事はこちら↓)

ナンパで彼女ができた! - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

 

ソニー損保のCMに出ていた唐田えりかさんによく似ていて、身長も体型も性格もとても好みで、付き合うまでに半年の時間を費やした彼女。

(↓唐田えりかさんの画像はこちら。ソニー損保最高。↓)

f:id:moezox:20190204231920j:plain

ソニー損保CM画像より拝借

 

しかし、ほどなくえりか(仮名)からの音信不通により1カ月でこの恋は終わりを迎えるのです。

(↓その時の記事はこちら。ポケモンGO出始めの時期か・・・↓)

突然の別れと新たなる船出~ポケモンGOでのナンパ方法とともに~ - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

 

 

はっきり原因をえりか(仮名)に聞いたわけではなかったですが、おそらく俺の家に来た時の反応から、きれい好きなえりか(仮名)は当時の俺の部屋の汚さに耐えられなかったに違いないと仮説を立て、半年近くを引っ越し→インテリア研究に費やしました。

そうでもしないと彼女を失った悲しみを埋められなかったのです。

(↓その時の記事はこちら。今でもアクセスの多い記事です↓)

戦士のナンパ部屋~君でもヤれるインテリア~ - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

 

 

音信不通から10カ月。

納得のいく部屋を作り上げ、色んな女の子を連れ込んでは褒められて有頂天になっていたそのころ、ふとしたきっかけで彼女から連絡が来たのです。

久々にあったえりか(仮名)はごく自然に新しくなった俺の部屋に来て、

 

「この部屋だったらまた来たい。」

 

という俺の一番聞きたかった言葉をくれました。

(↓その時の記事はこちら。↓)

元彼女との再会 - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

 

上記のブログにはこう書いてあります。

 

「この時の反応を見る限り復縁しょうと言えば、きっと復縁できると思いますがどうしようかな。突然音信不通になったことが心に引っかかっているので、その部分の折り合いがつけば考えてみようと思っています。」

 

 この後どうなったか?

 

数日後、彼女は再び音信不通になりました。(爆)

どんだけ音信不通になるねん。音信不通が趣味なの?音信不通マニアなの?

 

・・・再会時に彼女はケータイの調子がずっと悪いと言っていたので、それでLINEのアカウントが復旧せずに音信不通になったのか?とは思っていたものの、なんだか自分に都合のいい解釈をしているような気がしてそれ以上深追いするのはやめました。

 

追いかけるとしたら手がかりは1つだけ。彼女のバイト先を俺は話でよく聞いていたのです。

 

そこに行けば会えるかもしれない。

 

でも自然に避けていたのを追っかけてくるような男だと思われたくない。

 

仮に会えたとして、困った顔をされるのを見たくない。

 

そんな思いから、時々自分の内側から湧いてくる衝動を抑え込んでいたのです。

そうこうするうちに別れてから2年半が経過。

大学生だった彼女ももう卒業を迎えるころ。

 

 

遠方からわが街にナンパに来ている友人から、婚活アプリ用にバエる写真が撮りたいという連絡がきたのはそんなタイミングだったのです。

 

 

真っ先に浮かんだのはえりか(仮名)のバイト先。そこはこの街では割と有名なバエる内装・景色を持つカフェなのです。

そして、同時にこれだけ時間も経ったし、仮にまだ働いていたとしても自然に話せるんじゃないか?いや、むしろそうなってほしいという期待がふつふつと。

 

 

若干の期待を胸にカフェへ。店内を見渡すが、えりか(仮名)の姿はない。

 

(そりゃそうだよな・・・)

 

俺は半分安堵、半分がっかりの気持ちで友人の写真を撮りまくることに集中。

えりか(仮名)との再会のダシにしてしまったせめてもの償いです。

パシャパシャ。バエる写真を撮るのも難しいものです。

 

 

50枚ほど撮ったころでしょうか、俺の横を身長165cmくらいの細身、小顔の店員さんが通っていきました。あちらのお客さんにコーヒーを出し、こっちを向いて戻ってくる。

 

 

(・・・えりか(仮名)?)

 

 

えりか風店員は俺に気づく様子もなく、通りすがっていったので人違いの可能性もある。

 

この日一緒に写真を撮りに行った友人は、えりか(仮名)をコンビナンパしたときの相方だったので俺の死角にいるえりか風店員さんの動向を確認してもらいます。

 

やばい。心臓のドキドキが止まらない。

俺の様子を見ていた友人は、

 

「そんな気持ち持ててうらやましい」

 

というようなことを言ってくれました。さぞやあたふたしていたのでしょう笑

本人だった時のために、連絡先交換できる必要があるため紙とペンを探しますが、

なんと2人ともペンを持っていないという事態。

 

協議の結果、じゃあもう

いっそ本人確認もかねて、あの店員さんにペンを借りてみよう!

 

という結論になり、意を決して俺は店員さんに目を合わせ声をかける。

ガンシカされないとわかっているのにこんなに緊張する声かけがあるなんて。

 

マイト:「すいません」

 

店員:「はい」

 

絡み合う視線。

 

(・・・えりか(仮名)だ)

 

えりか(仮名):(!!!!!!)

 

永遠のような一瞬。

次に口を開いたのはえりか(仮名)でした。

 

えりか(仮名):なんで?たまたま?

 

マイト:うん笑(←嘘)もうそろそろいない頃かなと思って。まだいたんだね。

 

えりか(仮名):いる!全然いる!笑

 

マイト:そっか^^ペンある?

 

えりか(仮名):ある。めちゃくちゃある!

 

こうしてペンを借りた俺は財布に入っていた紙切れにLINE ID・・・ではなく 電話番号を書き、何度も確かめる。(LINEまた消えるかもしれないので!笑)

 

ほどなくして、彼女が戻ってくる。

 

えりか(仮名):「(笑いながら)あの、ペン返してもらっていいですか?」

 

マイト:「うん。ありがとー」

 

えりか(仮名):「あのね、あたしケータイが・・・」

 

マイト:「(紙きれとペンを渡しながら)電話して^^」

 

えりか(仮名):「うん!する!」

 

彼女の顔は俺が心配していたような困った顔ではなくとっても笑顔でした。

「あたしケータイが・・・」の先は後から聞くと、俺の予想通りケータイが壊れてLINEのアカウントが消えていたんだそうです。

 

 

それから数時間後。

先週初めて抱いた20歳の子と再会してひとしきり抱き終わって駅まで送る帰り道、えりか(仮名)からの電話が。

 

【電話でわかったこと】

・ケータイが壊れて連絡がつかなかった

・もうすぐ大学を卒業し、大手企業に就職予定

・年末に彼氏と別れた

・またマイトに会いたいという意思がある

 

この夜は興奮でよく眠れずに何度も夜中に目が覚めるという乙女状態。

別れてから色んな女性と出会い、彼女にしたいと思える女2人とも良好な関係を築いているけど、こんな気持になるのはえりか(仮名)だけ。

 

ナンパをしていると別に彼女なんていなくてもいいとか、好きってどんな気持ちだっけとか思いがちだと思いますが、この子だけはやっぱり特別みたい。

いつも彼女みたいな人を探してきた2年半だったけどもう一度彼女を手に入れにいこうと思います。