相手へフォーカスすることと意図的に自分を変えること~2019年初セックス報告
孫子の『兵法』によると
『百戦百勝は、善の善なる者に非るなり。戦わずして人の兵を屈するは、善の善なる者なり』
つまり、
「百回戦って、百回勝利を収めたとしても、それは最善の策とは言えない。実際に戦わずに、敵を屈服させるのが最善の策である。」
ナンパで言うと、グダ崩し、ガンシカ崩しを100%の確率でできるのが一番すごいんじゃなくて、そもそもグダ、ガンシカをされないナンパ師が最強なんだということ。
さて、某日。
ストリートで連れ出し、カフェ→連絡先交換→女の家の事情で解散の女とのアポ。
声をかけた日に行ったカフェの段階で、お互いに本音(土佐:しょっちゅうナンパしている、色んな女を抱きたい/女:今までの彼氏はみんなナンパ経由、セックス好き)でしゃべれており、女からのボディータッチや年上好き発言等の比較的わかりやすい食いつきサインも確認。(女に時間あれば即も狙えた感触)
LINE※の返信も早く、アポの日も積極的に女から提案してくる等、これは抱けるんじゃないかと思う反面、アポでこれまでの盛り上がりを維持できないと期待値高い分「こんなはずじゃなかった」感が出てくるの油断禁物を肝に銘じてアポに臨む。
※LINEで食いつきが上がった瞬間というものがあり、それは連れ出し時に聞き出していた女の好きな歌手の曲を聞いて感想を送った時。
普通に興味があったのでナチュラルにできましたが、それほどそそられなかったとしても相手の大事なものに興味をもって体験してみることは重要だと改めて思った次第。
ところで、雑誌『プレジデント』最新号に《D・カーネギー研修》編集部体験ルポという記事が載っており、記事によるとカーネギーの教えは究極的には以下2つに集約されるとのこと。
①相手にフォーカスすること
②意図的に自分を変えること
↓参考↓
PRESIDENT 2019年2.18号 | プレジデント(プレジデント社)
今回のアポに適用すると、
①ガールズバーで働いている彼女が意識的にか無意識的にかこちらに話題を振ってきてもすぐに彼女に振り返し、女軸で話を深堀りするを繰り返す。
②普通のいい人ではなく、彼女の望むエッチな大人像を演じる。
を意識。
飯屋で70分ほど楽しくおしゃべりして、退店。
スムーズに手つなぎし、
マイト:「連れて帰っていい?」←雑だがこれくらいで十分と判断
女:「いいよー」
これがウワサのノーグダというものですか、孫子先生。
マイト邸に入ってからもスムーズに抱くことができ(去年は家に連れ込みながら抱けなかった女が11人いたので油断禁物)、19年初セックスを達成。ノーグダだったというところが個人的には評価してあげたいポイント。
月1人抱くという必達目標もクリア。
今回の子はこれからも性の奥義を一緒に極めるべく定期的に会っていくことになりそう。2月もノーグダで抱ける男を目指して精進あるのみである。