程よい強引さを発揮せよ
本日はパチスロではなく趣味のダンスの帰り道のお話。
いつもは家にまっすぐ帰るところですが、繁華街に立ち寄って声かけ。
前記事の「パチスロナンパ道」もそうですが、俺は
「何かのついでにナンパする」
というスタイルの方がメンタルブロックがないようです。
特に、【声かけの理由を伝える】という重要な作業に自然さが出るのが大きい。
<1声かけ目>
信号待ちのイヤホンガール
・これからホストに行く
・ホスト遊びが好きなのではなく好きな人がいる
・むしろそいつは彼氏
・彼女である以上どの女よりも金使わないとシメシがつかない
・出勤前一緒にいたし外でも会えている
マイト:そ、それは確実に付き合ってるね!
(そういう「彼女」が彼にはたくさんいるんだろうね!)
ホスト(の接客術)興味あるからライン教えてー
⇒連絡先交換
<2声かけ目>
道行くメガネの若い子
マイト:めちゃいいメガネ!
メガネ:・・・。
マイト:(耳が聞こえない子なんだな)
<3声かけ目>
待ち合わせ中?のスマホ見てるお姉さん
マイト:迷子?
迷子:・・・。
マイト:(日本人じゃなかったんだな)
<4声かけ目>
前から歩いてきた高身長ガール
マイト:もう帰り?
ガール:・・・。
マイト:(絶対に話してはいけない罰ゲーム中なんだな)
<5声かけ目>
キャリーケースを引いたお姉さん
マイト:家出?
キャリー:違います
マイト:いやいや、そのキャリーは絶対家出笑
キャリー:観光です笑
⇒以下、観光トーク。
カフェに誘うと断りながらも悪くない反応だったので、課題の強引さ発動。
腕を軽くつかんで
「とりあえずこっちの方行こ」
特に嫌がる様子もないのでそのままつかんで引っ張っていきます。
ただ、終電近くでこの後こっちの友だちと会うとのことでカフェからの次がなさそう(かつそこまでかわいくない)と判断して連絡先に切替。
キャリーの出身はたまに行く街なのでタイミング合ったらアポろうと思います。
<6声かけ目>
金髪ギャル
マイト:もう帰り?
金髪:うん、帰らないと。
マイト:そっこー帰る?
金髪:うん。
マイト:ダッシュで帰る?
金髪:うん。
マイト:一緒に帰る?
金髪:笑
・・・からの普通のトークで連絡先交換を狙うもなかなか崩れなかったし大してかわいくもなかったので放流。
今日の結果
6声かけ、3オープン、2連絡先交換
追伸
1声かけ目は美人じゃなくても躊躇することに気づく。
声かけメンタルブロックの解除は始まったばかりです。