アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ

30歳までに自分にとって理想の女性と結婚するための日々の活動を自分のために、読んでくれる人のために一生懸命書いていきます。

お花見ナンパの開催方法(実践編)

↓の前回記事では、お花見ナンパの準備物(=ハード面)を中心にポイントをまとめました。

お花見ナンパの開催方法(準備編) - アラサラリーマンの大逆転ナンパブログ

 

今回は、いかに女性をナンパするか、ナンパした後どう楽しい雰囲気を作るのかというソフト面にフォーカスしてお届けします。

以下では、

①女性の呼び込み方

②男側の取るべき戦略

の2点に分けて整理しましょう。

 

①女性の呼び込み方

 

これには、

(1)事前に確保しておく

(2)当日に現地で確保する

の2種類がありますが、どちらもストリートでの連れ出しに比べれば簡単。

 

まず、(1)の事前型について。

ストリートナンパでは、自分という人間に興味を持たせてカフェに連れ出すわけですが、お花見ナンパでは

 

「桜」もしくは「花見というイベント」に食いつかせればよく、想像していた以上にその食いつきレベルは高かった

 

ということを知っていただきたいです。

実際、アラサラリーマンは1週間前からバーやストリート、はたまたお見合パーティー会場に潜入して花見を打診しましたが、かなり反応は良く都合悪くて来れなかった子もあわせると実際の倍近くは呼べたと思っています。

 

また、新たな出会いだけでなく切れていた女を誘い出すにも花見は絶好の口実。

復縁ノウハウの最高峰は花見かも。

実際、今回2年ぶりくらいに再会する女も友だちを連れて来てくれました。

 

誘うときにはメリット提示とデメリット消去をちゃんとすること。

メリット提示:場所取りや食べ物、飲み物は用意しておく

デメリット消去:会費は激安か無料に設定、途中入退場自由

 

(2)の当日型の対象は、場所取りして花見しているタイプと歩いて花見しているタイプの女 がいますが、連れ出しやすいのは後者じゃないかと思います。

僕は花見会前日に、とある女の子と同じ場所で下見兼花見デートをしたのですが、歩いて桜を見ても落ち着く場所がないとすぐにすることがなくなっちゃうんですよね。

そうやって、手持ち無沙汰になった女子二人組(結構見かけました!)に以下のように話しかけましょう。

 

〇「酒余ったんですけど1杯飲まないですか?酒嫌い?酒豪っぽいけど。」

 

〇「いやー、綺麗ですね。あ。桜がですよ。」

 

〇「春っぽい。今日見た中で1番春っぽい服してるね。」

 

そこから、暖を取れる話やいい場所確保していること等メリットを提示すれば連れ出しは容易でしょう。(お花見ナンパも準備が8割。今回は事前の女が全然帰ろうとしなかったのでチャレンジしていませんが、前回の花見ではうまくいきました)

 

②男側の取るべき戦略 

 

ここが今回の最大の課題。

戦略というより連携というべきかもしれません。

事前に男で確認しておくべき点は以下3点。

 

(1)何の集まりで、それぞれがどんな人なのか

→職場でお花見ナンパをする(ファンキーな職場!)なら不要ですが、ナンパ師が集まってお花見ナンパするときにはここの設定は重要。

今回も一応設定していたのですが、色んな地方からブラザーが集まったのでやや不自然でした。※次回はとあるボードゲームのオフ会という設定にするつもりです。

 

また、「一人ずつ紹介してよ」と言われた時になんて名前で呼ぶのか、(うそでもいいので)年齢、職業は決めておくべきと思います。

 

(2)お花見中の連絡とアシストについて

空気で察することができればいいですが、何か問題が起こったときのために男はこまめにLINEを見ておくことも重要。誰が誰を狙う、などもLINEをみんなが見ておけばスムーズに。

 

そうやって意思疎通できていれば、男Aが女Aを狙っていて、男Bがそれをアシストするという状況で以下のような戦術がとれます。

女Aがトイレに行くときに、アシスト役の男Bが「付き添ってあげなよー」とその女を狙っている男Aと2人にさせるという高度なコンボが可能になるのです。(佐藤学長談)

そこまで気が回らなくてもこまめに男同士のLINEは見るようにしましょう。

 

(3)全員での雰囲気のつくり方

今回は近くの女と各々が話す局地戦に。

しかし、理想としては

 

みんなで盛り上がる→個別に話す→個別に消える(笑)

 

以下、学長アドバイス

「男同士で話振り合うといいですね」

「遠くの人と話したり、話題振ると皆巻き込めるので、とりあえず全体で盛り上がってから個人的に質問していくといいですね」

 

また、カードゲームやバドミントンも用意していましたがこれらは場があったまっていない前半に投入する方が良いというアドバイスもいただきました。

 

後編、かなり長くなりましたが来年の花見の時に見直して、より素晴らしい花見にしたいと思います!!