水墨画を描くように会話する
〈5月2週目振り返り〉
65声かけ(目標+35)
31会話成立
7連絡先交換(10.7%)
0連れ出し
0抱き
5月2週目は、声かけ数と連絡先交換は目標を超える水準を達成。
連れ出しがなかったのは向上点。65声かけなら3人は連れ出したいところ。
〈連れ出し率向上のために意識すること〉
連れ出しにてこずった時に、あきらめて会話を終わらせることを考えない。
拒否する女性の反応を楽しむぐらいの余裕をもって会話すること。
さて、2週目は某都市に遠征。
今回は各自が女との会話を録音し、佐藤塾長を含むみんなで聞きながら向上点を探るという講習内容でした。
印象に残ったのは、佐藤塾長の会話を見事に再現した某ブラザー。
自分も声かけを中心に先生の音声は何度も聞いてますが彼はカフェでの会話中、「間」の取り方も含めて実に上手に取り入れているという。
彼は「コピーでしかない」と否定的な感じで受け止めていましたが、あそこまで真似できるのは逆にすごい。
僕は結構なおしゃべりなので、いわゆるマシンガントークになりがち。
声かけではそういう要素も必要ですが、カフェでの会話では疲れてしまう相手もいるでしょう。
先生から、
「間を怖がってしまっている」
と指摘をうけました。
僕の会話スタイルは絵にたとえると油絵。
絵具を何重にも重ねて、キャンバスは見えません。
↓油絵(カラヴァッジョ『エマオの晩餐』)
うん。完璧な描きこみと塗り込み。
あらためて彼を通して見た先生の会話は、シンプルな線で構成された水墨画のよう。
↓水墨画 前嶋宗祐「山水図」
うん、間がすばらしいですね、間が。
必要最低限の線だけで構成される無駄のない会話。
このイメージをもって特にカフェでの会話を組み立てていこうと思ったのでした。
そして、速報。(詳しくは3週目の振り返りで)
遠征から帰還後すぐ、会社帰りに帰宅中の保険営業のお姉さんを居酒屋連れ出し。
水墨画会話で楽しませ、そのまま朝まで過ごすことができました。(ただし、女性の身体的な問題で最後までは至らず)
しばらく意識的に水墨画の練習に励みたいと思います!(違