LINE交換を拒否されたけど、強気マインドで逆転Lゲした話
仕事が遅くなっても平日の声かけはなるべく欠かさないようにしています。
声かけの間隔があくと感覚がにぶってしまうのです。
そんなある日のお話。
22時すぎ。地図アプリを見て歩く女の子。
このパターンの子は声かけがカンタン。
「どこ探してるの?」
で、オープン(会話成立)する確率がとても高いからだ。
この日も普通に会話が始まる。
遅めの時間に声かけしても、すぐ帰宅する人ばかりじゃないか?
と以前は思っていた。
しかし、半年色んな人と会話し、平日だろうと遅くまで飲んだり、買い物に行ったり、観光していたり、待ち合わせをしている人がたくさんいることがわかった。
今回は「夜行バスののりばに向かっている途中」というシチュエーション。
のりばまで案内しながら、夜行バスあるあるで和む。
少し盛り上がった段階で、1回目のLINE打診。
「こっち帰ってきたら、旅の話聞かせてよ^^」
「いや、やめときます^^;」
やめときますグダ発生!
でも、間にうけない。
説得せずに、何事もなかったかのように楽しく会話。
方向音痴をいじりつつ、仕事の話もチラホラと。
夜行バスのりばで話すこと15分。
そろそろバス出発の時間、というタイミングで2回目のLINE打診。
「そのバス、異常に安いからヤバイと思う!心配だから生存確認のためにLINE交換しとくよ」
「いやいや、いいですいいです^^;」
今度はいいですグダかー!
だが、間にうけない!
しかもここで、突然かなりの強気マインドが覚醒。
道案内からはじまって、これだけ和んでしゃべって仲良くなっておいて連絡先交換しないとかありえない!
気づいたらほぼそのまま女の子に発言笑
「ほら、もうバスくるよ!」
とせかして、LINEゲット!
4月初Lゲ。
望む結果を信じて疑わない強いマインドと楽しい会話ができれば頑固なグダも崩せる良い例を体感。
やはりナンパはマインドが9割。