ナンパ一人旅2018 in九州
久しぶりの更新。
自分の中で大きな区切りがつき、久々にがっつりナンパしてみたくなってお盆休みに今年もナンパ旅行へ。
選んだのは九州。
理由は行ったことのない県がかたまっていたから。
熊本→鹿児島→宮崎→大分の4県で1日ずつナンパしました。
後に続く、ナンパ師のみなさんのためにのノウハウ多めでレポートします。
【結果】
声かけ:60
オープン:50(オープン率83%笑)
連絡先交換:4
連れ出し:3
ホテル連れこみ:1
抱かせていただく:0←
【各地のナンパエリアとおすすめビジネスホテル(ナンパ目線)】
☆共通ポイント☆
地方都市の駅と繁華街は離れているので、駅前のホテルを取ってはいけない
では、それぞれの都市の繁華街(深夜まで人が集まる街の娯楽の中心地=ナンパスポット)を紹介しましょう。
熊本
●繁華街
・新市街、上通り、下通り(全て同じエリアにギュッと固まっている)
・駅からバスで10分弱。今回旅した中では一番の規模を誇り、熊本の繁栄ぶりを感じた次第です。
・1時をすぎても人がたくさんいましたが、2人組とキャッチが中心。ZARAや有名セレクトショップもあるのでソロなら昼~夕方が良いかも。
●オススメホテル
コンフォートホテル熊本新市街
https://www.choice-hotels.jp/hotel/kumamoto/
→繁華街のど真ん中。ドンキにも近い。カードキー方式でフロントが3階にあり、チェックイン後は1階からエレベーターで直接部屋に行くことができます。無料朝食も美味。
※もし誰かといっしょに泊まることになれば大きな部屋に変えてもらってね。
鹿児島
●繁華街
・天文館(てんもんかん)。施設の名前かと思ってましたが、薩摩藩時代にそういう施設があったのが地名として定着したようです。駅から徒歩10分ほど。
・熊本に比べてぐっとコンパクト。雨がちだったこともあり夜は人通りもグっと減り、やりにくし。でも桜島がきれいに見えたので良し。
●オススメホテル
https://www.apahotel.com/hotel/kyusyu/4_Kagoshima-tenmonkan/
→繁華街の中ではマイトの見た限り、ここだけ。天文館の中心、銀座通りを出てすぐの好立地。部屋の鍵は普通の鍵で、フロントに預けることになっていますが、持ち出しても特に何も言われませんでした。
※もし誰かといっしょに泊まることになれば大きな部屋に変えてもらってね(2回目)
宮崎
●繁華街
・西橘通り(通称ニシタチ)。駅から徒歩10分ほど。スナックやキャバが多く、夕方くらいに声をかけてもこれから仕事の女の子ばかり。人通りも少なく、鹿児島よりやりにくし。1連れ出し。
●オススメホテル
ホテルメリージュ
→繁華街の中にはホテルはなく、ニシタチエリアの外側で1番近いのがここと以下のアリストンホテル。3階にフロントがあり、1階から直接部屋まで上がれます。
アリストンホテル 宮崎
https://www.ariston.jp/miyazaki/
→泊ってはいませんがフロント確認済。ニシタチの外側にあります。こっちでもいいかも。
大分
●繁華街
都町(みやこまち)とそこに至るアーケード街(ガレリア竹町)。駅から徒歩15分。
大分駅周辺は体感的には熊本に続く繁栄っぷり。都町の中は完全に歓楽街(バブルの面影多)で、ナンパ向きではないと感じましたが、きれいに整備された駅前と駅から都町に続くアーケード(セントポルタ中央町)で声かけを量産。とてもナンパがしやすい街と感じました。2連れ出し、1連絡先交換。
●オススメホテル
アリストンホテル 大分
→都町の入口近く。フロントとエレベーターが離れているのが特徴。ちなみにカードキー方式。
【今回最大の成果】
某所にて、終電をなくした女子大学院生を連れ出し。
声かけはいつものパターン。旅先ナンパの声かけはこちらをご参照。
旅行先ナンパの方法~ナンパ一人旅で即2017 - アラサラリーマン土佐マイトの大逆転ナンパブログ
1時間ほどカフェで彼女の専門分野や過去の思い出の話を引き出して盛り上がり。
閉店時間になったのでホテルで続きしゃべろう、であっさり部屋へ。
しかし、そこからが・・・笑
後ろからハグまではできるがそこからの抵抗をくずしきれず。
結局手で抜かれて(とても上手だった笑)、朝まで一緒に寝てこの地を後に。
明け方突然女の子の体調が悪くなって(息が荒くなって呼びかけても返事がない。たまになるらしく時間をおくと回復。良かった。)、肝を冷やしつつ、別れ際には「昨日会った感じがしない。不思議な感覚」と褒めて(?)もらったり、ジェットコースターのように感情が動く1日を過ごせました。
【まとめ】
今回、連れ出しは3人でしたが、ほぼガンシカがなく地元の人たちとナンパを通じてたくさん話すことができました。
ナンパスキルは旅を豊かにする、これを再確認。
さぁ、今度はどこにいこうかな。