スタンディングバーのナンパ方法
地元に出会いを前面に打ち出したスタンディングバーが設立。
友人に誘われ、3回ほど行ってみました。
結果、8人と連絡先交換し5人はアポ成立となりました。
全国的にこういうお店が増えているのかわかりませんが、ストリートに比べるとはるかに楽に、効率的にアプローチできるので少しナンパから離れてしまった方のリハビリとしても有効と思います。
3回行ってノウハウを構築できてきたのでここでまとめておきます。
前提:スタンディングバーとは
カウンターでお酒を買ったあとは、以下のような空間で男女が自由に話せるという感じです。
HUBが出会いを前面に押し出していないのに対し、僕が行った所はステキな出会いを!というコンセプトのため、女もそういうモードなのでラクなのです。
また、クラブとは違い音楽のボリュームが小さめなので割としっかりと会話ができるのもストリートナンパに慣れた者にとってはメリット。
基本、男が多めなのはHUBもクラブも同じですが、以下のポイントを押さえればあまり途切れず女の子を確保することができました。
【スタンディングバー攻略のポイント】
①早めの時間に行く
②人通りの多い通路脇のテーブルを確保
③スタッフと仲良くなる
順番に解説します。
①早めの時間に行く
この手のバーは21時頃に混み始めるので、それより前の早めの時間に入店すると安く入場できることが多いです。(クラブもそういうところは多いですよね?)
また、入場料よりも、②の場所取りの観点がより重要です。
②人通りの多い通路脇のテーブルを確保
最重要ポイント。
机の一角をドリンクやフードの皿で区切って場所を確保。
スタンディングで座るところがなく、落ち着き先がない女の子に居場所を提供するのです。
冷たいドリンクを置く場所とちょっとつまめるものがあるだけで、混み合ったバーの中では立ち寄る価値のある場所になるのです。
もちろん、その後のトークで楽しませられなければどこかへ行ってしまう(実際いったん捕まってもすぐに女の子が男から離れていく様子を何回も目撃しています)ので清潔感あるファッションとある程度の会話力は必要ですが、通路で声かけてガチ立ち飲みに持ち込もうとするよりもグンと会話成立率が上がりました。
③スタッフと仲良くなる
出会いを打ち出したバーでは、「スタッフが出会いをサポート」ということを打ち出しているところもあります。
そうでなくても、スタッフの人と仲良くしておけば女性専用エリアにいる女の子やヒマになった女の子を確保した場所に連れてきてくれるのです。
もちろん、基本自分で声かけしに行くわけですが
「あの女の子たちが解放されたら呼んできてください^^」
というようなリクエストもできるのです。
他には、仲良くなるとカウンターが混んでいる時も裏からお酒を席まで持ってきてくれたり。
僕の場合はたまたま話しかけてくれたスタッフが、昔行ったことのある国から来ている外国人の方で、その国の話題で盛り上がったので一気に距離を縮められました。その後はとても親身にサービスしてくれたのでお酒をご馳走しました^^
以上3点。
①早めの時間に行く
②人通りの多い通路脇のテーブルを確保
③スタッフと仲良くなる
ぜひお試しあれ。
HNS塾生のみなさんには店名お教えするので気軽に聞いてください!