新春声かけ大会でロケットスタート。そしてまさかのサプライズ
あけましておめでとうございます。
本年もアラサラリーマンをよろしくお願いしますm(__)m
今年の目標、戦略、実行計画は鋭意策定中ですがまずは行動、ということで地元の塾生有志5名にて新春声かけ大会を開催。
これは過去”ストナンノック”と呼んでいたもので、強制的に超行動を発動させることができる劇薬です。
ルールはナンパで100点をとるまでは家に帰れないというもの。
点数基準は以下のとおり。
1声かけ…1点
LINE交換…10点
連れ出し…30点
即…100点
参考:過去実施時のブログ
今回は課題である心の安定を意図して、当日1時間程度の瞑想を実行。
取り組んだのは座る瞑想と歩く瞑想。
「今、ここ」に意識を向けることで、過去の苦い思い出や未来への不安を切り離すことができる実感が最近あります。今年の重点施策。
昼過ぎに集まって、ルールや次の集合時間を決めて街に散るナンパ師たち。
集団で歩きながらナンパするのも楽しいのですが、それではだらけてしまうことも。
今回のメンバーは1人でガンガン声かけできるかっこいい男たちなので3時間に1回程度集まる程度で後は完全独立行動。
彼らに先を越されまいと自然と声かけのペースが上がります。
お正月でみんな浮かれているせいか、反応も良い。
無視されても瞑想効果で心が揺れない。
1時間目
9声かけ目で待ち合わせ中のかなりの美女からLINE交換許可が。
しかし、格安SIMではID交換できず、それ以外の方法はイヤという謎のグダで粘るも放流。俺の15分がっ!しかし5分で3声かけして、12声かけ。
2時間目
15声かけ目でオシャレなお姉さんを連れ出し。
しかし、正月でカフェがどこもあいていない。
テイクアウト→ベンチの流れをお姉さんが作ってくれ、お店も場所もお姉さんが教えてくれました。主導権取られすぎ・・・・修行が足りません。
1時間くらいトークするも深い話をなかなか引き出せず放流。手ごわい相手でした。
(ナンパ時間計3時間)
ここでいったん集合。
ご飯を食べつつ、情報交換して再び街へ。
まだ心は安定していて、集中しているのがわかります。
4時間目
キャッチの多いところで24声かけ目。
身長165cmのオシャレ女子。キャッチと間違われて無視かと思いきや良い反応。
そのままカフェへ(夜はすいていた)
このこ(といってもたぶん年上)は恋愛関係をたくさん掘り下げることができ軽いエロトークも楽しんでいたので家チャレンジ。
店をでたところで手をつなごうとして1回拒否。しかし、いけそうなのでもう一度チャレンジしてグリップ成功。
しかし、
「今日はもう帰る」
と。
説得にならないように粘るも意志はかわらず途中まで手をつなぎながら送っていき、LINE交換してバイバイ。
その日に抱く成果に一番近づいた瞬間でした。
ここで攻めきれない弱さ。もう少し食いつきを上げておくのが向上点。エロい身体をしていたので性欲が勝って雑になってしまいました。
(計5時間経過)
6時間目、7時間目
瞑想効果がだんだん減少。
良くない反応があると軽くダメージを受けてしまう。
ここまでで、2連れ出し、24声かけなので84点。
あと16声かけで100点!
これを拠り所に声かけ継続。
疲れが訪れてきたことと気分がノってないこともあって反応はイマイチながら、23時前には100点達成。
他のメンバー2人からも続々と100点達成の報告が。
あと1人の方は遠方へ帰らねばならず途中離脱、もう1人はなぜか深夜から始め人のいない街で朝までやって50点ちょっと。
3人が100点を達成する良い大会となりました。
できれば即でもって100点取りたかったですが、地元で2連れ出しとかはあまり今までなかったので良しとします。
1日やれば連れ出しはできる、という信念も強化されました。
瞑想→声かけの良い流れとそれなりの成果を新年早々に得ましたのでこの勢いで2017年を駆け抜けていきます。
へこたれそうになったらこの日記を読み返して自分の情熱を思い起こせればと思います。
【おまけ】
2016年最大の成功と失敗だった若い彼女。
別れはLINEで最後はちゃんとやり取りもできず音信不通になった感じでした。
元旦に色んな人にあけおめLINE送るときに、ブロックか非表示されてるだろうから届かないだろうなと思いながらも、彼女には幸せになってほしいので一応エールみたいな短い文を送りました。
案の定、返信なくそれで落胆することもなくお正月を過ごしていました。
声かけ大会終了後にふとケータイを見ると、その彼女からのサプライズ返信。
「あけましておめでとう ありがとがんばるよ!」
年賀状文化作った昔の人天才!笑
なんだかやっとちゃんと和解して区切りがつけられたような気がします。
声かけ大会がんばったご褒美かな。
あとは前を向いて進んでいくだけ!Go for it baby!